yocchi-football.net http://yocchi-football.net/blog/ FC東京応援Blog ja 2006-12-22T23:21:51+09:00 ワンチョペ獲得? http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_935.html 原監督のコメントを読む限りでは外国人FWの獲得に動いているのだとは思いましたが、ワンチョペだったわけですね。ちょっとびっくりしましたよ。30歳だそうですが、193cmの長身で早さも巧さもある選手。ドイツW杯の開幕戦で2得点を挙げたことは記憶に新しいですよ。最終的にまだ決まったわけではありませんが、こういった経験豊富な力のあるFWが本当に獲得できたら大きいのではないかと思います。

これに加えて獲得に動いているというエバウド、阿部勇樹が獲得できたら面白いチームになりそうですね。阿部も強いチームを作るためという点で考えると、原監督が欲しいというのも分かるわけですよ。東京の中盤の選手は特徴のある選手が多いのですが、プレーで引っ張るタイプばかりで、チームをオーガナイズてしコントロール出来る選手は不在。精度の高いプレースキックだけでなく、チームの精神的支柱としてゲームをコントロールする力を阿部は持っているのではないでしょうか。

とはいえ千葉が阿部の価値を本当に分かっているのなら全力で引止めにくるはず。東京に限らず国内に移籍させてしまうようなら、千葉のフロントによほど見る目がないってことですよ(苦笑)とにかくセンターラインをしっかりさせることはチームとして最優先課題。長いシーズンを戦っていくためには必要不可欠だと思っています。さすがに今回は去年のアモローゾのようなことにはならないと思いますが、とりあえず濃厚と言われているワンチョペやエバウドなどは特に早めに契約を締結して正式発表して欲しいものです。

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FC東京 yosiyui_h 2006-12-22T23:21:51+09:00
今日の雑感 http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_934.html 昨日来季のナビスコ杯予選の組み合わせと、簡単なJリーグ日程が発表になりましたね。

・J1、J2リーグ戦
 3月3日~12月1日
・ゼロックススーパー杯 
 浦和と天皇杯優勝チームが2月24日に対戦。
・JOMOオールスター 
 8月4日に静岡スタジアムで開催。
・J1・J2入れ替え戦
 12月5、8日。
・天皇杯
 9月~08年1月1日。

・ナビスコ杯組み合わせ
A組 千葉、G大阪、神戸、広島
B組 大宮、柏、横浜、清水
C組 東京、横浜FC、磐田、大分
D組 鹿島、甲府、新潟、名古屋

東京はC組。横浜FC・磐田・大分と同じ組ですね。組し易し、とは言いませんが、横浜・浦和が同組にいた今年よりは少しマシな気がします。例によってACL組の浦和・川崎がシードなので決勝トーナメント進出は各組1位と2位の成績上位2チーム。まずはC組1位を目指せってことで。

ちなみに昨日までフツーに素で忘れてましたが、再送されてきた年間チケット申し込みのお願いの文章を見て思い出した年間チケットを申し込みました。どーせなんだかんだ言って買うわけですし、こういうのはやっぱり覚えてるうちに申し込まないといけないですね(苦笑)

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雑感 yosiyui_h 2006-12-20T22:04:15+09:00
今日の雑感 http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_932.html 公式サイトの発表によると本人の意思により松尾が退団ということになってしまったようですね。シーズン開幕前から股関節を痛めて離脱してしまい、結局シーズンを通して出場はありませんでした。神戸時代の印象は決して悪いものではありませんでしたし、レギュラーを奪うところまではいかなくても、計算できる戦力にはなってくれるのではないかと期待していただけに残念です。今後どうするのかは言及されていませんが、完治させて、どこかでサッカーを続けて欲しいものです。

ところで、シーズンオフに入って話題も少なくなってきたので、近いうちにMovableTypeのクリーンインストールを行ってしまおうと思っています。今の状態のままではコメントやトラックバックのスパムが半端な数ではなく、短気な管理人は我慢がそろそろ限界に近づいてきました(笑)どうやらバージョンアップすればある程度問題は解決するようなのですが、DBの変換がうまくいかず、今のバージョンからそのままUpすることができません。いろいろ調べた限りではバックアップを取ってMTそのものを入れ替えてしまった方が早そうなので、その方法を採ろうと思っています。最近しみじみと思うのですが、blogを続けていくというのは本当に難儀なことですよ(苦笑)

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雑感 yosiyui_h 2006-12-13T23:45:17+09:00
今日の雑感 http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_931.html 今年のオフは比較的静かな状態が続いていますね。選手の動きがないわけではありませんが、昨年のように大移動という感じではなさそうです。本人不在の千葉の阿部争奪戦が勃発していますが、現実的に見て東京という線は限りなく低いでしょう(苦笑)原監督は大型補強について言及していましたが、外国籍2つの枠を含め、FWや左サイド、最終ライン、そして五輪で層が薄くなりそうなボランチといったポジションについては補強が必要なのかなという気がします。

今季も選手層が薄いという課題は依然として残っていました。そのためレギュラーと控えの力の差が大きくなってしまい、それが少なからず試合中の交代にも影響していたように思います。ルーキーイヤーだった徳永・伊野波はもとより、これまでシーズンを通して働いたことのない選手がスタメンにも少なくなかった状況では、もう少しスタメンと力の差が少ない選手層の厚さを意識した方が良かったのかもしれません。もちろん現状の選手のさらなるレベルアップも必要ですが、来季の鍵を握るのはチームとしてのクオリティを維持するための選手層の厚さのような気がします。

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雑感 yosiyui_h 2006-12-12T23:49:13+09:00
今日の雑感 http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_930.html 昨日の天皇杯五回戦で清水に敗れ、今シーズンが終わってしまいました。ただ今年に限っていえば、ホントのこというと天皇杯はどこかシーズン最後の大会という実感がなく、リーグ戦の終了で今シーズンが終わったような気がしていました。途中で敗れてしまったのはもちろん残念ですが、新体制に移行する来年に向けて早めに始動するためも、早めにシーズンオフに入れたこと自体は悪いことではないと思います。オフの動向も気になりますが、選手たちには1年の疲れを取って、来季に向けて鋭気を養ってもらいたいところです。

入れ替え戦も神戸の昇格で終わり、Jリーグとしての日程も終了。これからも天皇杯の日程は残っているわけですが、東京が敗れた今となっては特に興味を惹かれるものではなくなってしまいました。今日双葉社の季刊「サッカー批評Vol.33」を買いましたが、宇都宮徹壱さんが「ハラヒロミはなぜ愛されるのか」ということで、原さんの言葉を引用しながら、その考えていることをうまく引き出してくれています。ヒロミスタも今回の起用に懐疑的な方も、読む価値はある内容だと思うので、まだ読んでない方は是非ご一読を。そこ以外はまだ読んでませんが、他にも面白そうな記事がありますよ。

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雑感 yosiyui_h 2006-12-10T23:05:49+09:00
清水戦のポイント http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_929.html リーグ戦が終わってからも原監督が(実現するかどうかは別として)大型補強を宣言してみたり、茂庭が結婚を発表したり、U-21代表が北朝鮮に敗北したり、入れ替え戦の第一戦がドローだったりと、いろいろあった一週間でしたが、週末は岡山の桃太郎スタジアムで清水戦が行われることになります。残念ながら試合放送はないので観る事はできないのですが、今季2敗している相手だけに何とか勝ちたい試合だと感じています。

肝心の東京は鈴木規郎が最終節の退場により出場停止。茂庭は今シーズンの復帰が微妙で、ジャーンは負傷の治療のため帰国してしまいました。出場停止が解けたと思っていたら、いつの間にか膝を痛めていた馬場も何とかベンチ入りという状況。相変わらずベストメンバーで臨めない試合が続いていますが、そこを深く考えても仕方ありません。いるメンバーに奮起を期待したいところですね。予想スタメンはこんな感じでしょうか。

GK塩田
DF徳永、増嶋、伊野波、藤山
MF今野、梶山、石川、栗澤、戸田
FWルーカス

そろそろ戸田に決めて欲しいところですね。もしくは一度阿部を起用しても良さそうな気がしますが・・・。


対する清水はマルキーニョスが帰国。欠場が続いていた兵働と矢島も練習試合には参加しているようですが、東京戦ではベンチスタートでしょうか。状況を見るとこちらもベストメンバーというわけではなさそうですね。予想スタメンはこんな感じでしょうか。

GK西部
DF平岡、青山、高木和、山西
MF伊東、村枝、藤本、高木純
FWチョジェジン、岡崎(矢島)

東京としては相手の中盤を自由にさせず後手に回らないこと、前線の基点を潰して相手の攻撃を分断することが重要です。特にアウェーの清水戦では中盤で藤本をフリーにしてしまったことが、苦しい戦いを強いられる大きな要因となってしまいました。サイドに流れるチョジェジンの基点となる動きと二列目が絡んでくる動きをいかに抑えるかもカギになりそうですね。マーキングをはっきりさせることが重要です。攻守の切り替えの早さからフィニッシュで終えることができれば東京のリズムを作れるはず。勝って次に繋げていきたいところですね。

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FC東京 yosiyui_h 2006-12-08T23:43:17+09:00
原監督復帰 http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_928.html とうとう正式に発表されましたね。
結局1年で復帰ということで、フロントに対して何だかなぁ・・・という気持ちはやはりある一方で、現時点の東京を見る限りでは原点回帰するのも一つの方法だと感じていました。以前も書きましたが、チームとしての継続性というのは大事なことだと思っています。今季はいろいろ新たな試みをしたという点では評価してもいいと思うんですが、アプローチの結果としてチームをゼロから作り直すような形になってしまいました。

チームとしてポゼッションができるようになることは意味があると思いますが、今の選手構成からすると攻守の早い切り替えからのサイド攻撃という形はベースとなっているものですし、ポゼッションサッカーを目指すことで、逆にこの良さを消してしまうようでは意味がありません。チームのベースとなっていたひたむきさとか、堅守速攻という東京の良さがある以上、前提としてその志向するサッカーを変えるということではなく、できる幅を広げていくという発想が重要ですし、それを実現していける監督を選択するというのでなければチームとしての上積みはありません。そういうことはチームの視点として欠けてはならないものだと思います。

今季1年で成長した選手もいますし、原監督も1年間でまた見える部分が変わっているはずです。1年前の今の時期に限界を感じていたのは紛れもない事実ですが、現時点で一概にダメだと否定してしまうのは性急な気はします。ただ、フロントがそうした選択肢を選んだ中で、現時点でできることをするのは大切なこと。思うに原監督のビジョンを具体的な形にできるような、ディテールを整備できるヘッドコーチを人選すること、補強で足りない部分をきちんと補うことができるかどうか。安直な復帰となってしまうのか、結果的に成功となるのかの分かれ目はそこにあるのではないでしょうか。

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FC東京 yosiyui_h 2006-12-05T23:00:20+09:00
東京の選手年齢構成 http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_927.html 先日、ひっそりと東京の来季契約非継続選手が発表されました。先日から挙がっていたジャーンに加えてGK遠藤がその対象に。遠藤はやや意外な気持ちもなかったわけではありませんが、今まで超えられなかった土肥の壁を越えたのが塩田だったことで、年長で出場経験をなかなか得られなかったことがネックになったんでしょうか。今後の進路は分かりませんが、これからも頑張って欲しいと思います。

ところで新卒の入団選手は今まで発表した選手でほぼ決まりだと思いますが、気になるのはこれからどれくらいの補強がどれくらいあるのか。そういう観点から見ると、今季入団した選手、退団した選手の数からして、契約できる枠というのは実はそんなに多くないように思うんですね。現時点で決まっている選手の年齢構成を見てみるとこんな感じだったります(表示の年齢は公式サイトの表示による。面倒なので誕生日は計算してません 笑)。

【~20歳】
FW小澤(18)、リチェーリ(19)
MF森村(※18)、鈴木健(※19)
DF吉本(※18)、小山(※18)
GK権田(※17)

【21~25歳】
FW赤嶺(22)、平山(21)
MF今野(23)、馬場(22)、鈴木規(22)、石川(25)、伊野波(21)、
  梶山(21)、池上(23)、栗澤(24)
DF茂庭(25)、増嶋(21)、徳永(23)、中澤(24)
GK塩田(25)、柴崎(24)、阿部伸(※22)

【26~30歳】
FWルーカス(27)、阿部吉(26)、戸田(29)
MF宮沢(28)
DF金沢(30)、松尾(27)
GK

【31歳~】
FW川口(31)
MF浅利(32)
DF藤山(33)
GK土肥(33)

【レンタル中】
FWササ(25)、近藤祐(21)、DF藤田(23)

※は新加入・復帰予定選手

FWなどは年齢で見ると満遍なく分布していますね。見てみると多いのが21~25歳の選手層の厚さ。ここ数年伸びそうな若手を獲得し、起用してきたことで21~25歳の層は厚くなりましたが、これからを考えた時、この年齢層で経験のある選手を獲ってさらに厚くしても、年齢構成のバランスが悪くなるばかりですし、経験のない選手では中途半端と言わざるをえません。場合によってはその下に控える世代が伸び悩む要因にもなってしまいます。

注目すべきは26~30歳の層。特にMFとDF陣はもう少し計算できる選手がいてもいいのではないでしょうか。現状の順位やクラブの格というものを冷静に見ると、ある程度出場経験のある選手といとJ1からは難しくても、J2の主力クラスから見出すことは不可能ではないような気がします。シーズンを通して安定して戦うことを考えた時、ポテンシャルの上積みだけでは十分ではありません。ともに成長していくことも重要ですが、ある程度計算できる選手というのもまた、必要な存在になるのではないでしょうか。

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FC東京 yosiyui_h 2006-12-04T23:28:31+09:00
大分0-1東京(J1第34節 TV観戦) http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/jtv_12.html 最終節を迎える東京は馬場が出場停止、代わりに栗澤が入った4-5-1の布陣。前節に続いてGK塩田がゴールマウスを守ることに。試合の方は中盤の守備が効いていた東京がリズムをつかみ、ルーカス・石川に前線へ積極的に絡む動きを見せた梶山3人でチャンスメイクを見せましたね。中盤でルーズボールを拾われる苦しい時間帯もありましたが、決めきれない展開が続く中、梶山-石川のヒールパスを受けたルーカスが決めて後半13分に先制。後半10分に投入された規郎が34分に退場となったものの、塩田を中心に1点を守り切って最終戦を勝利しました。

馬場が出場停止ということで久しぶりのスタメンとなった栗澤でしたが、気の効いた場所に顔を出してシンプルなプレーでゲームのリズムを作りました。この試合ではいつになく梶山が前方に進出し、ルーカス・石川と絡んでチャンスを作っていましたが、これは栗澤が中盤でバランスを取っていたことも大きいですね。梶山のサイドチェンジから何度かチャンスを迎えながら、トラップミスで逸機するなど、試合勘の問題もあったのかもしれませんが、馬場にはない持ち味もあるだけに、もっとコンスタントに出場できるよう頑張って欲しいですね。

前線のからの守備が効いてくるようになって、いい形で攻守の切り替えができるようになったという要因もあって、石川・徳永の右サイドがいいコンビネーションを見せるようになってきました。徐々にいいクロスが上がってくるようになった現状を見ると、あとはそれをいかに決めていくかが課題になります。ルーカスはこの試合でも決勝点を挙げたように決定力を見せるものの、戸田の決定力不足は深刻です(ま、今に始まった話でもないんですが)。いい場所に頻繁に顔を出すせいで余計そう感じてしまうのかもしれませんけどね(苦笑)

2試合連続で先発した塩田が良かったのも大きな要因ですが、中盤からの守備が効いていれば、これだけの守りができるんですよね。そのことはチームとしても個々の選手としても忘れないで欲しい。また今季からリザーブのメンバーが7名に増えましたが、東京はその交代枠というのをなかなか有効に活かせませんでした。東京の守備が良くて決定力不足に陥れば、膠着状態になることも少なくありません。まずはもっと個々の選手が成長し、足りない部分は補強して選手層を厚くすることが前提ですが、攻撃に出る時、守りきらねばならない時、ケースに応じて効果的な交代ができるようになりたいところです。

結果的に中位までは上とあまり差がなかった13位ですが、逆に取りこぼしが少なければもっと上の順位にいけたということ。失点を減らす、チャンスに確実に決めるといった部分が大きいのは言うまでもありませんが、その前段での大きな要因となる試合運びの向上や、決定的なプレーが生まれる前段でのプレーといった部分の積み重ねもまた大きな要素です。そうならないためのリスクマネジメントができるようになれば、取りこぼしは随分減ってきます。中盤の選手で攻守をオーガナイズできるような選手が出てくれば、チームとしても変わってくるはずです。

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戦評・東京 yosiyui_h 2006-12-02T23:59:24+09:00
大分戦のポイント http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_926.html 最近やや不安定だった会社のパソコンの処置を誤り、結果的に自らトドメを刺すような形で壊れてしまいました。そんなわけでちょっとガックリきている管理人ですが、そんな状態はともかくいよいよ明日土曜日は最終節です。優勝の行方も最終節に委ねられましたが、応援してきたチームのリーグ戦も次で終わり。終わりが良ければ、今季の不振が何となくうやむやになってしまう面もありますが、勝って終われるかどうかというのは結構大きいですね。

東京はここまで12勝4分17敗の15位。残留は決定しているとはいえ、やや寂しい結果となっています。こんなに負けた試合を観た年は初めてでしたが、ホームでもう少し勝ってれば多少イメージも違ったんでしょうけどね。17試合で9敗は負け過ぎですよ、やっぱり。平山はU-21代表で欠場、馬場が出場停止ですが、三浦期待の栗澤がその心意気を感じてくれれば、いい試合ができるはずです。予想スタメンはこんな感じでしょうか。

GK塩田
DF徳永、ジャーン、伊野波、藤山
MF今野、梶山、石川、栗澤、戸田
FWルーカス

おそらくこの試合で二試合目の先発になるであろう塩田は、来年に向けての布石という意味でも重要な試合になるのではないでしょうか。


対する大分は13勝8分12敗の7位。終盤やや失速しましたが、27人という人数構成と、全体的に若い選手中心の構成だったわけで、さらに上に行くにはやや決め手に欠けたようにも思いますが、この成績は十分に評価に値するのではないでしょうか。U-21代表の梅崎や、負傷の西川、出場停止の山崎らは欠場のようですが、若手の高橋や経験のある西山や下田といった面々を考えると、戦力的な大幅ダウンにはならないような気がします。予想スタメンとしてはこんな感じでしょうか。

GK下田
DF深谷、三木、上本
MFトゥーリオ、エジミウソン、梅田、根本、松橋、西山(高橋)
FW高松

基本布陣としては深谷、上本の両ストッパーを三木がカバーリングする3バック、両外国人のダブルボランチに右に梅田、左に根本、前線は多少位置取りが前後する可能性があるとは思いますが、高松をトップに置いてそれに周囲をスピードのある松橋、そして西山(高橋)が絡んでくる形でしょうか。ブラジル人ボランチの2人が3バックや両サイドと連携しながら低い位置でゲームをコントロールし、高松へのポストやサイドに流れる2シャドーにボールを入れての展開から、大分の攻撃が始まってくるようなイメージになるでしょうか。

高松はボックス付近でのポストプレーだけでなく、案外サイドに流れる動きも少なくありません。ボランチからの高松のくさびに2シャドーの絡む形もありますが、前線の3枚は1人がサイドに流れて中に2枚という形はきっちり作ってくるわけです。ボランチにプレッシャーを掛けて攻撃を遅らせ、前線に基点を作らせないことが最大のポイントですが、1枚がサイドに流れてサイドと数的優位を作る動きへの対処、そして1枚がサイドに流れて中は2枚という動きへの対処ははっきりさせておく必要があるでしょう。高松へくさびを入れたりサイドに展開する役割に徹しているボランチ二枚も、勝負どころでは前線で攻撃に絡んでくるだけに注意しておきたいところですね。

守りという点で見ると、梅田がやや高い位置取りを見せる一方で、左サイドの根本はバランスを取って引き気味のポジション取り。根本は攻め上がった時のクロスの精度も要注意ですが、守備時には4バック気味になってくるかもしれません。石川・徳永で根本を攻略すれば左ストッパーは当然カバーに来ますが、そこでニアに入る動きを見せると残りの二枚はそこに引っ張られる傾向がある一方で、ファーサイドのケアはボランチなのか右サイドなのか曖昧な部分があるようです。サイドに基点を作って、ニアのおとりと逆サイドという形を作りたいですね。あくまで戸田がおとりでルーカス、という形がポイントです(笑)最後のリーグ戦だけに勝って締めくくれるよう頑張って欲しいものです。

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FC東京 yosiyui_h 2006-12-01T23:58:55+09:00
ジャーン退団 http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/12/post_925.html 聞くところによると残念ながらジャーンの退団がほぼ決定的とか。確かに今季の試合を観ていると、スピード勝負になった時にやや厳しいと感じることもありましたが、実は彼くらいのスピードのCBというのは結構います。むしろ今野・梶山をボランチで起用するようになったことで、必然的にカバーする領域が広がるCBのタスクと、組織的な守備から始まる前に出ての積極的なチェックや、高さというジャーンの良さが徐々に噛み合わなくってきたチーム事情を考慮してということなんでしょう。

東京は4バックとサイドアタックをいかに機能させるかという部分に重きを置いて、逆に中盤がバランスを取っていた時期に比べ、チームの戦い方が今野・梶山のボランチコンビの良さを活かすことにシフトしていく過程において、チーム戦術として今まで以上に攻撃に人数を掛ける一方で、守備のリスクマネジメントという部分はあまり重視されてきませんでした。ここ数年の戦いぶりを見ていると、特にCB陣はそういった戦いぶりに割を食った感は否めません。

ジャーンは戦い方によってはまだまだ力を発揮できる選手。周囲を鼓舞し、チームへの影響力も決して小さくない選手だけに、これからも十分に活躍することができるはずです。彼がチームを愛してくれていたのは十分に感じていました。それだけに仮に対戦するということになったら複雑な気持ちになると思います。でもそんなジャーンだからこそ、その良さを活かせるチームに加入して活躍し、健在なところを見せて欲しい。チームを離れることになっても応援したくなる、熱いハートを持った選手だったと思います。

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FC東京 yosiyui_h 2006-12-01T23:07:25+09:00
今日の雑感 http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/11/post_924.html 昨日の試合、勝てなかったことは残念でも、東京らしい試合を観れてどこか満足している自分がいました。自分にとっての「東京らしい」というのは結局原点回帰だったことを、しみじみと感じた試合だったわけです。今シーズン、梶山が1シーズン通して戦い抜けたとか、馬場が少しずつ危機感と自覚を持ってプレーできるようになったとか、全く収穫がなかったわけではありません。ただ、ポゼッションサッカーを目指したこの一年は一体何だったのか。結果を見ればチームとしてどうにも遠回りをした感が否めませんでした。

原監督が率いて4年目の昨シーズン、チームの更なる成長を促すためには、流れを変える必要があったとは私も感じていました。しかしその方向性を定めるにあたって、チームがさらに成長するために何が足りなかったのか、そして何が必要なのか、それについて綿密な検証はされていたのでしょうか。これまでと一貫性のない「ポゼッションサッカー」への転換に至る一連の流れを見ていると、これまで重視していた継続性を白紙に戻すような印象がありました。

1シーズンを戦う中でも、継続性を持たせることで、戦い方が成熟し、チームとしての完成度も上がっていくわけです。しかしそれを進めていく上で、結果が出なくてどうしようもない時は、方向転換せざるを得ない時も当然出てきます。それによって途中で根本的な戦い方を変えることは、また新しいスタートになるわけで、よほど的確な方向性を明示しない限り一時的な効果に終わることも少なくありませんし、着実に進んでいるチームと比較すると、明らかに遅れを取る事になります。それだけ最初の方向性というのは重要なわけです。

原監督時代には非常にシンプルな戦術の中で、勢いで多少プレーの精度や組織力が十分でないことを補っている部分もあったと思います。逆に言えばそれまでの戦い方でもプレーの精度を上げたり、フィニッシュに至るまでの形をもっと具体的にイメージしたり、チームとしての組織的な守備を構築するという形で、全員守備・全員攻撃の今の戦い方をさらにレベルアップするという方向性もあったと思うわけなんですね。集中力が持続すれば、ポゼッションサッカーをやらなくても試合の主導権を握ることはできますし、浦和戦のようにポゼッションで上回ることもできるわけです。

原さんが監督に復帰か、という話がちらほら出てきています。フロントの安直な考えが若干引っかからないわけではないのですが、個人的に原さんは好きですし、そのこと自体は否定しません。ただ、若手を起用することで経験を積み、伸びてきたチームをさらに伸ばすためには、それまでに手法にプラスして、その個々の能力の組織化によって、それをチーム力に上乗せしていくことができるかどうかが重要です。勢いだけでなく、波のない安定したベースを築くことができるかが、来季のポイントになってくるのではないでしょうか。

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雑感 yosiyui_h 2006-11-27T22:54:31+09:00
東京0-0浦和(J1第33節 味スタ) http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/11/post_923.html いろいろあった今日の試合でしたが、この試合最大のサプライズは「GK塩田」でした。三浦が東京の10番であったように、東京のGKといえば土肥。ここのところの大量失点を振り返れば、いつかこうなるかもしれないとは思っていましたが、このタイミングで起用とは・・・倉又監督はああ見えて意外と勝負師なんだな、ということを改めて感じさせました。

試合の方は負けなければG大阪に対して最終節で優位に立てる浦和が、前掛かりにならずに両サイド、ボランチはやや引き気味。そんなこともあって中盤から積極的な守備を見せた東京は、ジャーン・伊野波を中心に、浦和の1トップ2シャドーを早め早めのチェックで封じ込め、そこからの攻守の早い切り替えから、サイドを切り崩してチャンスをうかがっていきました。しかしなかなか決定的な形はなかなか作れず、得点を奪えないまま。

後半に入ってもその流れは続き、後半20分に投入された規郎が終盤に決定的なチャンスをつかむも、これは浦和のGK山岸が弾き出し無得点。浦和の方も小野・相馬を投入してきたものの、同時に進行しているG大阪-京都が2-2の引き分けで進んでいたこともあってか、どうしても勝つというよりは、どこか負けなければいいという戦い方になり、こちらも結局無得点。スコアレスドローというある意味東京らしい結果に終わりました(いつもこれくらいできていれば今の順位にいることはないと思うんですが・・・)。

リーグ戦初出場だった塩田は一度山田にかわされて危険な場面もありましたが、それ以外は堅実な守備で無得点に抑えて仕事を全うしました。十分に及第点の出来だったと思いますね。またG大阪が終盤に勝ち越し、この試合に引き分けたことで浦和の優勝は最終節に持ち越し。三浦の引退セレモニーも無事執り行うことができました。勝ちたかった試合でしたが、それは頑張った結果なので仕方ありません。何はともあれ三浦は14年間お疲れ様でした。引退してしまうのは寂しいですが、これからも頑張って欲しいと思います。

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戦評・東京 yosiyui_h 2006-11-26T23:27:15+09:00
浦和戦のポイント http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/11/post_922.html いよいよリーグ戦も大詰め。ホーム最終戦は浦和の優勝が掛かった一戦となりました。一方の東京は14位と必ずしもいい順位につけているわけではなく、3連勝でJ1残留を決めた後は、先日の横浜戦でも1-2の逆転負けで連敗。なかなか調子を上げるところまで行きませんが、横浜戦後には三浦が現役引退を発表。三浦の味スタ最終戦となったこの試合は、優勝争いがどうこうとかでなく、勝って終わらせたい試合となりました。

その東京は茂庭がリーグ戦の出場が微妙で、梶山・伊野波が欠場。結果的に横浜戦では今野がCBとして起用され、守備にいい影響を与える要因となりましたが、逆にそれが前に出る勢いを欠くことにもなってしまいました。できたら今野は一列前に置いて攻守のキーマンとして期待したいところ。復帰したジャーンの相方は増嶋・伊野波らの奮起を期待したいところです。予想スタメンはこんな感じでしょうか。

GK土肥
DF徳永、ジャーン、伊野波(増嶋・今野)、藤山
MF今野(三浦)、梶山、石川、戸田、馬場
FWルーカス

守備がどこまで踏ん張れるかは一つのポイントになるでしょう。一方で攻撃陣がいかに勢いを得点に繋げていくかも重要になてきますね。

一方の浦和は最近5試合は磐田・名古屋に敗れ、2勝1分2敗とやや失速しつつありますが、先日の甲府戦では相手が1人退場したこともあって3-0で完勝。東京戦に勝てば、G大阪の結果に関わらず優勝が決まります。逆にもし仮に浦和がこの試合に敗れ(勝点68)、G大阪が勝利(勝点66)すると、最終節の直接対決の勝敗に優勝の行方が委ねられてしまうだけに、次がいくらホームとはいえ、この試合で勝っておきたいところでしょう。予想スタメンはこんな感じでしょうか。

GK山岸、
DF内舘、闘利王、ネネ
MF長谷部、鈴木啓太、平川、三都主、山田、ポンテ
FWワシントン

前線は1トップのワシントンにポンテ、山田の2シャドー。3トップの甲府相手に3バックで臨んだところも見ても、この試合は普通に3バックで対して来る可能性が高いでしょう。浦和はコンパクトなラインで高い位置からプレッシングしてくるようなチームではありません。それは中盤が間延びするというマイナス面もありますが、3バックはじっくり守り、時には5バック気味になっても守ろうという潔さもあるチーム。一方で前線に局面を打開できるタレントを揃える浦和は非常に戦いにくい相手であることを認めなければならないでしょう。

ゲームのバランスを取れる鈴木啓太、局面を打開するプレーのできる長谷部のボランチコンビに、攻守に躍動した動きを見せる両サイド、時には気の利いたプレーを見せ、時には決定的な仕事をしてみせる山田・ポンテの2シャドーで構成する中盤も強力ですが、それに前線のワシントンが絡むわけですから困ったものです。その高さ・強さに目が行きがちですが、ボールを巧みにキープする巧さも裏に抜け出すだけの意外なスピードもあります。ボールの出所にプレッシャーを掛けつつワシントンと2シャドーにいい形でボールが入る前に潰せるかが一つのポイントになるのではないでしょうか。

しかし仮にいい守りができても、点が奪えなければ試合には勝てません。ボールを奪った後にスペースに流れて起点を作ることはできると思いますが、問題はそこから先です。やはり局面の打開という点で右サイドの石川に期待は集まりますが、彼がチャンスメイクに奔走するだけでは、中央が固い浦和の守りに苦しむ可能性は高くなります。むしろ守りを中央に集めてサイドからフィニッシュを狙うような形を作りたいところ。戸田の場合はキレイに決めようとするよりも、むしろひたらすら泥臭い潰れ役に徹すれば、そのこぼれ球をルーカスが決めてくれるはず。

勝つのは簡単な相手ではありませんが、勝つことができない相手でもありません。チーム一丸となる時、一人でもそういったことに集中できない選手がいると、そこから綻びが生じてきてしまいます。どうすれば勝てるのかということに、チーム全体が一丸となって取り組めるかどうかが、この試合の大きな分かれ目になってくるのではないでしょうか。三浦最後のホームゲームであると同時に、相手にとっても大一番。こういう展開で燃えない選手は漢じゃない。難しいことをせず、普段の自分たちらしさを出せばいいだけですよ。

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FC東京 yosiyui_h 2006-11-25T21:34:02+09:00
三浦文丈引退 http://yocchi-football.net/blog/archives/2006/11/post_921.html この前の横浜戦のパフォーマンスに、逆に漠然と今年が最後かもしれないと感じましたが、ついに正式発表されてしまいました。03年から東京の試合を観るようになった私からすれば、東京の10番と言えば三浦しか知りません。ある意味あまり10番らしくなかった三浦の10番は、振り返ってみればそれはそれで三浦らしかったのかなとも思います。いつか背番号は引き継がれていくものだし、個人的にはその10番をつけるべき選手もいると思っています。三浦の気持ちを汲んで、さらにここから一回り成長してくれるでしょうか、彼は。

三浦は他のチームのベテラン選手のように、強烈なインパクトを持った選手ではありませんでした。ただ縁の下の力持ち的な、それでいてここぞという時にはハートの強さを感じさせてくれた、やはり東京には欠かせない選手でした。横浜戦の三浦のプレーは、守備を建て直す上で中盤の守備が重要だと、守りに苦しむ今の東京にヒントを与えてくれたのではないでしょうか。次の試合は三浦が臨むことができる最後の味スタです。燃えないわけにはいかないですよね。

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FC東京 yosiyui_h 2006-11-24T23:35:50+09:00