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東京1-2大分(ナビスコ杯決勝T TV観戦)

【東京】SH11(枠内9) GK6 CK5 Keep49%
GK塩田
DF椋原、吉本、茂庭(→'46藤山)、徳永
MF梶山、浅利、石川(→'53エメルソン)、栗澤
FW平山(→'63カボレ)、赤嶺
SUB GK荻 MF金沢、羽生 FW川口

【大分】SH7(枠内4) GK4 CK3 Keep51%
GK西川
DF深谷、森重、上本 大海
MFホベルト、エジミウソン、鈴木、藤田、金崎(→'86高橋)
FWウェズレイ(→'79小林亮)、前田(→'63高松)
SUB GK下川 DF小林宏 MF西山 FW松橋

【得点】
東京:'44石川
大分:'28前田、'83エジミウソン

【警告】
東京:'69カボレ、'89藤山
大分:'44ホベルト

全体的に見れば大幅にメンバーを入れ替えた影響は否めず、やや停滞感が感じられたゲーム。先制されて追いついたものの、前半半ば過ぎとエメルソンを入れて流れをつかみかけた後半の時間帯に点を取れなかったこと、ここがこの試合の分かれ目だったかもしれませんね。大分の方は初のナビスコ決勝T進出ということでモチベーションが高かったのか、厳しい日程にも関わらず高い集中力でハードワークを続けたことが、結果に繋がった要因だったように感じました。

ほぼ一試合に近い時間を10人で戦った千葉戦を考えると、メンバーを入れ替えた方がいいとは思いますし、結果的に東京は千葉戦からスタメンを7人入れ替え。しかしこれだけ一気にメンバーが変わると、チームとしての連動性を欠いてしまうのは仕方ないんでしょうか。「パスを繋ぐこと」が目的なのではなくて、ゴールを奪うためにどう動き出してパスを引き出し、次のプレーに繋げていくのか。そういう意識が足りないと無難なプレーになりやすく、読まれて流れが停滞してしまいます。

終盤1点ビハインドの場面でエメルソン・カボレも手詰まり感がありましたが、さすがに彼らだけでゲームをどうにかできるわけではないということ。例えばエメルソンがボールを持った時、彼の周囲がボールを引き出す動き出しをして、選択肢の中の一つとしてカボレがあるという状態になることでそれが脅威になるわけで、カボレしか選択肢がないというのは相手にとっても非常に分かりやすい。その辺感じることができそうな石川・平山が下がってしまったのは残念でした。

茂庭がハーフタイムで交代せざるをえなかったのは、交代枠を考えると理由が何であれ誤算。またフル出場した赤嶺・栗澤は局面局面で何となくボールを受けて、何となく無難なプレー選択していたように思えたのは非常に気になりました。攻撃的なポジションがそれでは攻撃を活性化させることは難しい。もちろん試合勘の部分もあるのでしょうが、彼らは若手と呼ばれる年齢でもないですし、自分に足りないこと、何をできるのかを相当な危機感を持って考える必要があるのではないでしょうか。

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2008年07月02日 23:36に投稿されたエントリーのページです。

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