« 東京1-0大分(J1第9節 味スタ) | メイン | 大宮0-3東京(J1第12節 NACK5スタジアム) »

大宮戦のポイント

東京は前節大分戦に1-0で勝利。5勝2分2敗で4位につけています。ここまでやや組み合わせに恵まれた感もありますが、逆に言えば去年ならここまで勝点を積み重ねることもなかったと思います。近藤に続いて石川も近日中に復帰するようですし、羽生・エメルソンの復帰も近いはず。ここまで苦しい戦いを強いられましたが、復帰したメンバーをうまく組み合わせて上位に挑みたいですね。予想スタメンはこんな感じです。

GK塩田
DF徳永、茂庭、藤山、長友
MF梶山、浅利、今野、栗澤
FW赤嶺、カボレ

藤山・浅利あたりが今回は起用されそうです。


一方の大宮はここまで4勝3分2敗の6位。特にここ最近3試合は浦和・鹿島・G大阪を相手に1勝2分の負け無し。スタメンを見ると去年から大きくメンバーが変わったわけではなさそうですが、以前よりも繋ぐ意識が高まっているのは間違いありませんし、樋口新監督の下で成長しているようですね。選手層が厚いわけではなさそうですが、警告累積や負傷、代表召集などによる選手に離脱が少ないことも、充実した準備ができた要因のひとつでしょうか。予想スタメンはこんな感じです。

GK江角
DF村山、レアンドロ、冨田、波戸
MF小林慶、斉藤(片山)、小林大、金澤
FW吉原、デニス・マルケス

チームのベースとしては昔ながらの4-4-2。昨年までと違うと感じるのはSBの位置取りです。サイドからの崩しを意識してのことなのかもしれませんが、中盤でボールを持った時にはっ積極的にボランチや二列目の小林大・金澤、引いて基点となるデニス・マルケスに絡んで繋ぎに参加してきます。また中盤の繋ぎで中心となるのは小林慶。強い身体を活かして前線の基点となるデニス・マルケスと共に大宮の中盤の構成力を支えるキーマンといえそうです。

小林慶を中心に中盤でボールを繋いで、二列目とSBの連携でサイドを崩す形が基本的なパターンですが、そのサイドにフタをされると、デニス・マルケスに入れる楔からの展開、吉原の裏を狙う動きが多くなります。特に小林慶、デニス・マルケスの二人には楽にボールを持たせないことが肝要。お互い裏を狙う動きに対してコンパクトなラインをどこまで維持できるかもポイントになるでしょう。また途中投入で左サイドに流れる動きの多いペドロ・ジュニオールの動きにも注意が必要です。

大宮は中盤の守備が随分厳しい印象。前線からよく守備に走りますし、中盤でボールの動きが止まると囲まれてキープが難しくなります。ただ前線・中盤と最終ラインの動きの連動という点ではややバラツキがあり、バイタルエリアやサイドの裏によくスペースが生まれます。中盤を飛ばして裏を狙うのも悪い選択ではありませんし、特に右SB村山の裏は狙いたいポイント。攻撃参加を抑える意味でも積極的に突いて、守備の要レアンドロをサイドに引っ張り出したいですね。こちらに優位な状態を作り出しての1対1なら、付け入る隙は十分にあるはず。セットプレーにもチャンスを見出したいですね。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yocchi-football.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/1307

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2008年05月02日 23:36に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「東京1-0大分(J1第9節 味スタ)」です。

次の投稿は「大宮0-3東京(J1第12節 NACK5スタジアム)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。