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広島2-1東京(天皇杯準々決勝 TV観戦)

【広島】
GK下田
DF槙野(→'75吉弘)、ストヤノフ、盛田
MF森崎和(→'78高萩)、駒野、服部、森崎浩、柏木
FW佐藤、平繁(→'57高柳)

【東京】
GK塩田
DF徳永、茂庭、藤山、金沢(→'63ルーカス)
MF今野、梶山、鈴木規、石川、栗澤(→'50浅利)
FW川口(→'50平山)

得点者
【広島】'13柏木、'37駒野
【東京】なし

東京はこの試合、川口を1トップに、トップ下に栗澤、右に石川、左に鈴木規という布陣。その布陣を見た時にある程度予測したことではあったのですが、東京は攻め込むものの前線でボールが収まらないことから、なかなかシュートまで持ち込めず、逆にカウンターから広島にゴールを脅かされるようになってしまいました。広島が挙げた13分柏木、37分駒野のゴールはいずれもカウンターから。そのアシストとなった佐藤寿のポストプレー、柏木の絶妙なラストパスを許した時点で勝負あったゴールでした。

2点のビハインドを負った東京は、50分に平山、浅利を投入して梶山を一列上げ、さらに63分にルーカスを投入して広島を押し込んで攻め立てました。しかし吉弘、ストヤノフ、盛田の3バックを中心とした広島の守りは集中力が切れず、ゴールを奪えないまま。早い時間帯にゴールを奪えていれば流れは変わったのでしょうが、攻め立てながらゴールを奪えず徐々に勢いも失われ、逆にスペースに流れる動きでボールを受けた柏木を基点に、カウンターから広島にゴールを脅かされ結局ゴール奪えないまま敗戦。天皇杯も終ってしまいました。


失点はいずれもカウンターから。しかしそれをよくよく考えてみると、前線にボールが収まらずにシュートまで持ち込めずなかったこと、そのために攻めに人数を掛けざるをえなくなって守りが手薄になるという悪循環と無関係ではありませんでした。前線でボールが収まらないとサイドも、今野・梶山の攻め上がりも活きてきません。川口を前線で起用するなら、ボールの収まる平山辺りと2トップを組ませるべきだったのではないでしょうか。起用に後悔していないと原監督はコメントしていましたが、少し残念な終り方でした。

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2007年12月23日 21:29に投稿されたエントリーのページです。

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